令和元年度 夏のミクニ塾
と き 令和元年8月3日(土)
ところ ミクニサッポロ(札幌市JRタワー内)
参加者 53名
ミクニ塾一番の人気事業、「ミクニサッポロ」でのランチ体験です。
土曜のひととき、優雅にランチを楽しみながら、基本的なマナーやハプニングへの対処法、和食とフレンチのマナーの違いなどを学びました。
上の画像は当日のメニュー表です。
事業では必ず増毛産の食材を使っていますが、今回はつぶ貝とタコ、フルーツトマトとブルーベリーが使用されました。
夏鱈のポワレ
増毛産フルーツトマトのロティ マリニエールソース
ワインのテイスティングの仕方や、食事の際の中座や食事終了の合図のマナーなどの説明がありました。
また、スタッフが各テーブルを回ってくれますので、気軽に質問することができます。
メインの北海道産牛肉フィレは、シェフ(写真右側)自らが会場で切ってくれました。
北海道産牛肉フィレの塩釜焼き 山わさび風味
増毛産ブルーベリーのムース
食事を終えた際、ナプキンは少したたまないで置くのが正しいマナー。きちんと折り畳んでしまうのは、今日の食事は不満でしたという意思表示なるそうです。日本人的にはちょっと不思議な感じがしますが、きちんと折り畳むという行為がスタッフに気を遣っているということになり、楽しんで食事ができなかったという意味になるそうです。
皆さんもぜひミクニサッポロでランチやディナーを楽しんでください。
ごちそうさまでした。